オンセラは仙骨や背中、丹田を中心に、熱エネルギーの大きなリング灸でも温熱を施します。
カップは「動」の療法だとすると
リングは「静」の療法。
静かに心地よくからだ奥深くに響きます。
特に大切にしている部位は、お臍の下に位置する臍下丹田(セイカタンデン)。
臍下丹田は、ほんとうの自分が住む場所という意味があり、全身に眠る無限の治癒力を呼び起こすスイッチであるとされています。
受けるたびに、丹田が意識できるようになり、生命エネルギーの「氣」が自然と湧き上がるようになります。
また、
おでこへのアプローチで頭に停滞しているストレスを解放して、右脳と左脳の調和を行います。現代人は、思考を得意とする左脳優位な人が多いといわれています。対して右脳は、ひらめき、創造力など、直感的にものごとを受け入れることが得意です。双方のバランスを整えることで、脳疲労を緩和し、集中力を高め、同時にさらなるリラックス効果をもたらします。
東洋医学に基づく考えから、氣を整え、補充するオンセラ。丹田からも深くヒーリングしていくので、座禅や瞑想状態を自然につくりだします。味わったことのない、ゼロ感覚の世界をお楽しみください。